ヒンデンブルグ・オーメン不発ぅ!!一寸先はパケ死
アキです!
今日こんなニュースが、、、。
携帯料金約6000万円
パケホのおかげでセーフ
6000万円ってすごいインパクトですね!
「数日くらいならいいだろ」
とか思って、海外でケータイ使うとえらいことになりそうですね。笑
さて。
11/14にヒンデンブルグ・オーメンが点灯しました。
私は点灯したその日に日経225オプションのプットを買い、VIX指数のロングを撃ちました。いずれも株価指数が下落すると利益になるポジションです。
11/14の書いた記事↓↓
ヒンデンブルグ・オーメン点灯!不気味な満月? - アキの公式ブログ
点灯から1か月経過しましたが、暴落はなく、今回は不発に終わりました。
というか、米中通商協議で「第1段階の合意」がなされ、株価指数は上昇しています。
【S&P500指数 日足】
みての通りです。
11/14に点灯しましたが、その後大した下落はなく、アップトレンド中です。
ついでに日経平均も見ましょう。
【日経225 日足】
日経も強いですね(´・ω・)
米中の通商合意「第1段階」で、ブレイクアウトし、強く上昇しています。
ヒンデンブルグ・オーメンは不発に終わりました!
というわけで、私はポジションを解消しました。
ちなみに、ヒンデンブルグ・オーメンが点灯した際の過去の事例を参照したところ、
2014年~2019年11月の間で暴落を的中させた確率は30%程度です。
高値近傍付近で点灯が起きた場合の暴落の的中率は38.5%でした。
これをみると、
「え?的中率低いな、、、。」
と思うかもしれませんが、暴落を的中させるとやり方によっては大きい利益を出すことができます。リスクリワードレシオが非常に良いです。
なので、毎回粛々とポジションをとれば、結果的にはプラスに回るハズです。
これがわかっているので私は今後もヒンデンブルグ・オーメンが点灯すれば機械的にポジションを取ります。粛々と。
今後の注目は何でしょうか?
注目の米中通商協議の第1段階の合意が終わりました。正式な調印はまだのようですが、、。
12/15に予定されていたアメリカの中国に対しての追加関税も見送りになりました。
FRBもしばらくは動かないのではないでしょか。
そしてイギリスは選挙を終えました。
今週ECBの理事会があったようですが、新総裁のラガルド氏は既定路線を走っているようです。特に大きな方針転換はありませんでした。
と考えると、市場が大きく注目するような材料はないですね、、、。
アメリカの選挙まではだいぶ時間がありますし、今度は米中調印式的なものにでも注目するのでしょうか、、、。
ではまた!