ヒンデンブルグ・オーメン点灯でプット買い メニューバー設置で感じる達成感!
アキです!
本日ブログにメニューバーを設置してみました!
PCでは設置できたことを確認できましたが、スマホではみれているでしょうか?
メニューバーとは下記赤枠部分のことです。
初めての作業なので、時間がかかりました。
ブログの運営に慣れている人やプログラミングに詳しい人なら余裕だと思いますが、私にとっては、
「これで一歩進んだぜぇ」
というくらいの作業でした。
「達成感すらあった」といえそうです(笑)
コードみたいなのをイジルときに、
「これ、ホントにいじって大丈夫か!?」
「ドキドキ ハラハラ」
「ワンチャン今までの記事全部消えたりしないよなぁ?」
「ドキドキ ハラハラ」
「バックアップとれないかなぁ?」
「ドキドキ ハラハラ」
「ダミーブログを新しく作って、失敗してもいい状態で一回試した方がいいのでは?」
「ドキドキ ハラハラ」
「参考にしてる記事、ウソ書いてねーだろうなぁ」
「ドキドキ ハラハラ」
「別に今までのままでもよくね?」
などと葛藤しながらも無事メニューバーを設置しました!
(たぶん無事にできてますよね?)
コードいじって保存し、実際にメニューバーができたのを確認した時、
「おー!!」
と思いました。
本当はもっと大きいメニューバーを設置したかったのですが、まあ、とりあえずは合格としましょう。(私は自分にやさしいのです。笑)
まだまだ読みやすいように改善したいです。
おいおいやっていこうと思います。
とりあえず今は達成感に満たされています。こんな心境です↓↓
さて。今週はイベントが盛りだくさんです。
7/30(火)日銀政策金利&声明発表&記者会見
8/1(木)英中銀政策金利&声明発表&記者会見
8/2(金)米雇用統計、日銀の議事録公表(6月分)
メインのものだけピックアップしました。
にしても目白押しですね(´・ω・)
また、30・31日には上海で米中通商協議があります。
米中の協議が進展するのでしょうか?
久々の協議なので、お互いに慎重になり、踏み込んだ協議をしないかもしれませんね。
協議を前に、今のところお互いある程度譲歩の姿勢を見せています。(たぶん見せかけだけ)
今週、日銀が何か動くとも思えません。
FOMCはもはや0.25%利下げが濃厚です。
サプライズが起きるとは思えません。
私が注目しているのはFOMCの今後の動きです。
FOMCの声明内容とパウエル議長の発言に何かしらヒントが出てくると思います。
ハト派色が強いかそうでもないのか、、、。
では、相場の状況を確認していきましょう。
【S&P500指数 日足】
史上最高値を更新しています。米中の対立緩和を背景に、利下げ期待だけでフラフラと上昇しているように思えます。
【VIX指数 日足】
相変わらずVIX指数は安値を推移しています。
市場参加者は油断していますねー(笑)
【7/31FOMC後の金利予想】
今週のFOMCでの利下げは100%と想定されています。
78.6%で0.25%利下げ。
21.4%で0.5%利下げ。
メインシナリオは0.25%利下げです。
0.5%利下げもまだ可能性あったんですねー。
ワンチャン0.5ポイント利下げされたら織り込みきれてないので、S&P500指数は急騰するでしょうね。
利下げ見送りなんてことがあろうものなら市場は大パニックです。
まあ、それはさすがにないでしょう。
今後のことを考えるとどうでしょう。
【12/11FOMC後の金利予想】
市場関係者はわかりかねているようです。
今回のFOMCで利下げしたとして、それで終わるのか、段階的に利下げするのか。
90%以上の確率でさらなる利下げが想定されています。
やはりFOMCの声明とパウエル議長の発言に注目です。
ざーっと現状について書きました。
現状、張りぼて感はあるものの、アメリカの株式市場は安定しているように私には思えます。
FRBの利下げと米中対立の緩和。
なんといっても利下げのカードを切るのですから。
にも関わらず、ヒンデンブルグ・オーメンが7/23に点灯していました。
ちなみにヒンデンブルグ・オーメンが点灯したら、1か月以内に80%弱の可能性で5%以上の下落が起きるといわれています。
今、ウィキみてみましたが、けっこう面白く書いてますね。
「ヒンデンブルグ号爆発事故にちなんで」
「株価大暴落の前兆」
「呪いの指標」
大げさですね。笑
なんかオカルトみたいですし。笑笑
オーメンって、、、。笑笑笑
仮に5%下落したら、どんな雰囲気でしょうか??
【NYダウ 日足】
チャート上の点線部分が5%下落の水準です。
これ以上下げるとなれば、結構な下落ですね。
暴落と言ってもいいかもしれない。
うーん。正直よくわかりません。
ここで、暴落する理由がありますでしょうか?
7/23に点灯したということは、8/23まで有効ということ。
ホルムズ海峡での緊張や米中通商協議などの不確実性はあるものの、利下げというカードを切ろうとしてますからね。この点灯は不発で終わるように思います。
ちなみに、直近点灯した時はどうだったのでしょうか。
直近の点灯は、
2018年1月30日
2018年4月24日
2018年6月18日
2018年7月18日
2018年7月26日
2018年8月2日
2018年8月9日
2018年9月5日
2018年9月25日
2019年5月10日
参考↓↓
点灯している日が思ったより多いですね!
これらをチャートでみてみましょう。
点灯した日に縦線をいれています。
これはお見事!ドンピシャですね!
しかし、、、、
このあたりは点灯しているものの、不発に終わっていますね。
っていうか点灯しすぎでしょ(笑)
と思いきや、、、
ここはものの見事に暴落を当てています!!
これは2018年後半の暴落です。
これは今年の5月です。やや下落はしているものの、5%は下落してないですね。
計算したらぎり5%はいってなかったです。
けど結構大きい下落。GWのいわゆるトランプ砲の時です。
さて、今回はどうでしょうなぁ?
上記のチャート5個を見ていると、傾向がありますね。
「上昇時や最高値を更新しているような地合いで点灯した際は当たっている」
ふむ。そして今回はまさしく最高値を更新中です。
高値を更新した時は、市場は油断と慢心に傾いたりしますし、また、達成感による利喰いが発生しやすかったりするのかもしれません。
そこに何かきっかけがあれば調整は起きやすいといえますし、少し禅問答みたいになりますが、
「ヒンデンブルグ・オーメンが点灯したから下落が起きやすい」
とも言えます。
要は多くの人が「下落が起きるかも」と思うとホントに下落が起きやすくなります。
トレーダーあるあるですね。
私は「ヒンデンブルグ・オーメンが点灯したらプットを買う」というルールをもっているので、今回もやはりプットを買います。
と言っても少額です。
(ちなみに本来S&P500指数がらみのもので勝負したいのですが、私は都合上日経225のオプションで勝負します。まあ、アメリカの株式市場が崩れたら日本の株式市場もつられて崩れるので、それで構わんでしょう)
自分の相場観とは全く合わないので(利下げするのに崩れるかなぁ?)、ヒンデンブルグ・オーメンが点灯しているものの、今一つ乗り気ではありません。
しかし自分のルールに従うまでです。
プットのロングを少額入れるだけなので、当たれば大きいし、外れても「まあいいか」くらいの超少額です。
にしてもS&P500指数は7/11に史上最高値を更新しているのに、いまだにゆらゆらと高値付近をうろうろしています。
普通、最高値を更新したら達成感からの利喰いで調整が起きたりしますがね。あるいはブレイクアウトしてさらに一気に上昇するか、ですね。
方向感がないから、達成感もないのかもしれません。
メニューバーを設置しただけで達成感をもつ私とは大違いですね!笑
ではまた!
【2019年7月31日追記】
メニューバーがスマホでは見れていないことが判明しました(-_-;)
どうやらはてなブログpro(有料版)でないと設置できなさそう?です!
もう少し調べてみますが、しばらくこれで行きます。
私の「達成感」とはこんなもんです。笑
とんだぬか喜びでした。笑笑
ーーーー追記ここまでーーーー