香港Hショート保有中
アキです!
昨日トランプ大統領が、突如中国に対する追加関税の適用を遅らせるという発表をしました。
株価指数は軒並み上昇しました。急に米中対立が緩和モードになったので、一気に上昇しました。
トランプ大統領、振り回しますねー(笑)
市場は一喜一憂しています。
さて。本題です。
2019年1月17日の香港Hのショートを撃ち、長期保有中です。
エントリー根拠は下記↓↓
ざっくり言えば、
「リセッション狙いのショートエントリー」
です。
久々にチャートを確認しましょう。
【香港H 月足】
2019年1月17日に27000でエントリーしました。
ながーい含み損期間を経て、現在プラ転しています。
少額(1枚)で遊びのようなトレードなので、プラスになろうがマイナスになろうが全く気にもしていません!笑
まあせっかくなのでプラスで終わりたいところですが、利喰いはどこでするか少し迷いますねー。
当初リセッション狙いで入りましたが、まだリセッションに入ったとは言えなさそうですね。
ただ、私の狙いとは違い、現在香港は混乱を極めています。
もちろん「逃亡犯条例」の改案に反対する市民のデモによるものです。
すぐに終わると思いきや、結構長期化していますね。
香港の支配力を強めようとする中国政府 vs 高い自治権の維持を求める香港市民
という構造です。
今回、逃亡犯条例の改案が発端となり、デモが発生し、拡大し、長期化いますが、逃亡犯条例に関してはあくまで発端にすぎません。
本質的には上記の通り、
中国政府 vs 香港市民
です。
って考えると、きびしーですよね。
結局のところ、中国政府の力と香港市民の力どちらが強いかと考えると、結果は火を見るより明らかな気がします、、、。
香港市民の熱い思いは叶わないのではないでしょうか、、、。
何か新しい展開があればわかりませんが、今のところ私はそう感じています。
中国も香港を離したくはないでしょう。
また不定期で経過を記そうと思います。
ではまた!