香港Hショート【リセッション狙い】
アキです!
先日書いたこちらの記事の件です↓↓
要約すると
「リセッション狙いでショート撃って長期ホールドするよ」
って話です。
この時は銘柄選定はまだでした。
銘柄を選定し、実際に指値を指し、ショートが約定しました。
結論から言うと香港Hでショートを撃ちました。
【香港H 月足】
エントリーは27000
ストップは35000(直近高値ちょい上)
リミットは12000(リーマンショックでつけた目立った安値)
繰り返しになりますが、リセッション狙いの長期保有です。
ちなみに銘柄選定理由も記述しておきます。
今注目されているイベント絡みの国をみていきましょう。
①米中貿易戦争絡み
アメリカは先進国で唯一利上げを実施している国なので、危機があったら利下げのカードを持っている。しかもアメリカ株は強い。
一方中国がアメリカと本気の貿易戦争を始めると単純に経済が崩れるのでは?
よって中国を候補として残します。
②ブレグジット絡みイギリスはもちろんEUも経済が崩れる可能性があります。
ただ、どちらかを取れというならやはり震源地のイギリスでしょう。
よってイギリスを候補として残します。
①②より、中国とイギリスですね。
チャートを見ましょう。
【上海A50 月足】
んー。すでに下落しているし、リスクリワードも悪く、入りヅライ、、、。
なので、中国と近い香港をみましょう。米中貿易戦争が激化し、中国株が売られる事態になれば、香港株も当然売られるでしょうという仮説です。
【香港H 月足】(最初にみたチャートと同じです)
リスクリワードも良さげですねー。
そして、イギリス。
【イギリス100 月足】
イギリスも良さげですね。いい感じでリスクリワードも高いです。
というわけで香港Hとイギリス100のどちらでも良かったのですが、香港Hにしました。
ブレグジットは国民投票で決定した時点で世界中の人がわかっていたことです。
なのである程度織り込まれているかもしれません。
(たぶんまだまだ下落する。ハードブレグジットまで織り込まれているとは思えないし)
「強いて言えば」ぐらいです。イギリスでもいいくらいです。
時々経過を報告します。
ではー!