ヒンデンブルグ・オーメン点灯中
アキです！
5/10～ヒンデンブルグ・オーメンが点灯しています。
今日まで気づきませんでした。笑
これは株価下落のサインですね。
1か月以内に80％弱の可能性で5％を超える暴落が起きるといわれています。
去年2018年8月～9月の間にもチョコチョコ点灯していました。
そしてご存じその後、2018年10月～12月の期間に株価は暴落しましたね。
暴落に備えてファープットを買ってもいいですねー。
ちょっと迷うとこですが。
現状は米中通商協議は硬直状態です。
6月末のG20で再度対立が表面化するのでしょうか。
と考えると、今このタイミングで株価が下落するかどうかはわかりませんが。
ただ、「80％の確率で暴落が起きる」ということを考えると、単純にプット買えば勝率80％なんじゃないでしょうか。
(かなり乱暴な言い方ですが、大筋の考え方は正解だと思います)
私は現在オプション市場には本格的な参戦をしているわけではなく、GMOクリック証券でちょこちょこやってるくらいです。SBIでも口座はありますが。
いずれにせよ、私ができるのは日経225のオプションのみです。
本来であれば、アメリカ関連のオプションを取引するのが筋ですが(だってヒンデンブルグ・オーメンはアメリカ株の下落予想だもん)、所有している口座の都合上、日経225のオプションでポジションをとろうと思います。
まあ、アメリカの株価が暴落するならば、日本の株価も暴落するでしょう。笑
ゆくゆくは海外オプションの取引ができるIB証券で口座を作ると思いますが、今はまだその時ではないです。
少し様子見て、6月限でプットを少額ロングし、SQが近づいても何も起こらない場合は、7月限でプットを少額再度ロングしようと思います。
今確認したところ、6月限は満期までまだまだ期間が長いため、時間的な価値が高く、少し買いづらいです。
もう少し様子見ようと思います。
今週中にはポジションもとうかと思います。
トランプ砲に対する市場の耐性もだいぶついていきました。
しばらくは大したニュースも出らず、株価指数はダラダラと横ばい～やや上昇するのではないでしょうか。
時間の経過と株価の回復を待って、プットの価格が下がったところを買っていきたいと思います。
(といっても遊び程度のごく少額のロットのつもりです)
ではまたー！
