日経VI とは
アキです!
先週は、ブレグジット離脱案の採決・米中貿易協議・FOMC・雇用統計など、重要イベントが盛りだくさんでしたね。
今週は、トランプ大統領の一般教書とイギリスの政策金利および声明が注目でしょうか。あと、春節で中国が休場です。
今日は「日経VI」について書きます。
簡単に言うと「VIX指数の日経平均バージョン」です。
終わり。笑
詳しくは下記↓↓
日経VI(ボラティリティインデックス)|株初心者のための株式投資と相場分析方法
VIとは「ボラティリティー・インデックス」のことで、「ヒストリカル・ボラティリティー」とよく対比されます。
いずれも相場の荒れ具合(変動幅)をみるための指標です。
ヒストリカル・ボラティリティーとはその名の通り、過去の変動幅をもとに算出されたもので、ボラティリティー・インデックスは投資家が将来の値動きの大きさをどう想定しているかを元に算出しています。
つまり日経VIとは日経平均の将来の変動幅の予測です。
チャートはこんな感じです↓↓
値が低い時は将来の変動幅が小さいと予想されているということで、
高い時は将来の変動幅が大きいと予想されているということです。
使い方なんかはまたそのうち記述しようかと思います。
ではー!