1/18(月)出来高急増
ここでピックアップしている銘柄は、
・本日の出来高の前日比≧200%増加
・時価総額300億円以下
・売買代金多い(売買代金÷時価総額×100≧10%)
・前日比プラス
9610 ウィルソンW
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9610
5381 Mipox
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5381
5724 アサカ理研
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5724
4583 カイオム
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4583
9145 ビイングHD
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9145
6297 鉱研工業
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6297
合計6社です!
1/15(金)出来高急増
ここでピックアップしている銘柄は、
・本日の出来高の前日比≧200%増加
・時価総額300億円以下
・売買代金多い(売買代金÷時価総額×100≧10%)
・前日比プラス
2667 イメージワン
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2667
4583 カイオム
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4583
3266 ファンクリG
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3266
6862 ミナトホールディングス
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6862
7807 幸和製作所
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7807
合計5社です!
1/14(木)出来高急増
ここでピックアップしている銘柄は、
・本日の出来高の前日比≧200%増加
・時価総額300億円以下
・売買代金多い(売買代金÷時価総額×100≧10%)
・前日比プラス
3562 No1
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3562
2134 燦キャピタル
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2134
7711 助川電気工業
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7711
7928 旭化学工業
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7928
5981 東京製綱
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5981
3825 リミックスポイント
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3825
3807 フィスコ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3807
6229 オーケーエム
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6229
3536 アクサスHD
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3536
9425 日本テレホン
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9425
合計11銘柄です!
【7317松屋アールアンドディ】銘柄分析
さて。2020年のテンバガー銘柄の第3弾。
今回は、松屋アールアンドディ。
2020年の1年間で10.2倍です!
10.2倍!
いい感じでテンバガーですね~。
では分析します。
2021年の銘柄選定に活かしましょう。
参考にしてください!
①事業内容
縫製自動機の開発・製造・販売を行う縫製自動機事業および自社設計の縫製自動機を用いて各種縫製品・販売を行う縫製事業を行っている企業です。
②事業内容詳細
下記が縫製自動機です↓↓
主な顧客はヘルスケア業界と自動車業界です。
グループは同社と連結子会社4社(中国、ベトナム、ミャンマー)で構成。
人手不足を背景に縫製機器の自動化への需要が高まっており、裁断から縫製までの工程を揃える技術と特許を活かした同社グループ製品は顧客生産力に貢献できる事業内容です。
自動車の安全装置(エアバック・シートベルト)・アパレル・航空機分野など、あらゆる縫製の自動化・省人化を推進することを目的として、顧客の要望に合わせた電子プログラムミシン等の縫製自動機・レーザー裁断機等の開発、製造、販売を行っています。
③基本情報
設立:1982年8月
上場:2020年4月
従業員:<20.9>連1,272名 単37名(46.8歳)[年]429万円
比較会社:3553共和レザー、3526芦森工業、6995東海理化
株主:後藤秀隆氏(社長)筆頭株主
東証マザーズ上場
④決算推移
通期売上高は上記の通り、緩やかな右肩上がりです。
前年比売上高成長率は、
2019.03 +11%
2020.03 +15%
2021.03 +7%(会社予想で)
通期修正1株利益は上記の通り、右肩上がりです。
2020年の週足チャートを見てみましょう。
[週足]
最新チャートは株探で → https://kabutan.jp/stock/chart?code=7317
時価総額150億円、PER34.0倍。
2020年の1年間株価チャートを見ると、
最安値は、4/7の805円(上場翌日)
最高値は、11/27の8,270円 です。
最安値からみると、最高値は10.27倍です。
2020年4月のコロナショックで株式市場が盛り下がっているタイミングでIPOし、年内にテンバガーを達成しています。
もう少し細かく見てみましょう。
[日足]
2020年10月26日に業績見通しを上方修正しました。
これをきっかけに出来高を伴いつつ、大きく買われました。
その後11/27にピークをつけるまで一方的に上昇していきました。
⑤まとめ
2020年に入って株価が上昇した理由は、
・血圧計腕帯、防護服関連の売上が堅調だったこと
・打ち合わせ等をリモートに切り替えるなどして旅費交通費を抑制し、実際に好決算を出せたこと
といえそうです。
また、2020年はIPO界隈が盛り上がったことも無関係ではないと思います。
また、
・社長が筆頭株主
という点も見逃せないと思います。
ではまた!
1/13(水)出来高急増
ここでピックアップしている銘柄は、
・本日の出来高の前日比≧200%増加
・時価総額300億円以下
・売買代金多い(売買代金÷時価総額×100≧10%)
・前日比プラス
6070 キャリアリンク
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6070
4120 スガイ化学工業
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4120
4406 新日本理化
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4406
2459 アウンコンサルティング
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2459
6337 テセック
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6337
7725 インターアクション
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7725
6721 ウインテスト
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6721
7214 GMB
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7214
上記8社です!
1/12(火)出来高急増
ここでピックアップしている銘柄は、
・本日の出来高の前日比≧200%増加
・時価総額300億円以下
・売買代金多い(売買代金÷時価総額×100≧10%)
・前日比プラス
2388 ウェッジHD
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2388
2666 オートウェーブ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2666
7827 オービス
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7827
9969 ショクブン
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9969
2586 フルッタフルッタ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2586
3645 メディカルネット
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3645
7567 栄電子
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7567
4770 図研エルミック
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4770
2404 鉄人化計画
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2404
合計9社です!
【4477BASE】銘柄分析
BASEは2020年の1年間に株価が22倍となり、躍進しました!
22倍!テンバガーを超えてますねー。
分析し、2021年の銘柄選定に活かしましょう。
参考にしてください!
①事業内容
個人、小規模事業者向けECプラットフォーム「BASE」運営。
②事業内容詳細
BASEの紹介YouTubeです↓↓
ECプラットフォームです。
特色はなんといっても、簡単にサイトを作れるところにあります。
上記の通り、「メールアドレス」「パスワード」「ショップURL」のわずか3項目を打ち込めば、無料でネットショップを開けるわけです。
2020年には巣ごもり需要があり、EC事業が台頭したわけですが、BASEはそのECプラットフォームを提供します。
時流に乗ったビジネスと言えます。
店舗売上連動の利用料が収益源です。
下記は実際にBASEを使った事例です↓↓
デザインがシンプルでキレイですね。
インスタグラムとも連携しています。
③基本情報
設立:2012年12月
上場:2019年10月
従業員:<20.9>連152名(32.1歳)[年]609万円
比較会社:3753フライトH、3769GMOペイ、2428ウェルネト
株主:鶴岡裕太氏(社長)が筆頭株主、メルカリ、サイバーエージェントも株主
東証マザーズ上場
④決算推移
通期売上高は上記の通り、右肩上がり。
前年比売上高成長率は、
2018.12 +105%
2019.12 +64%
2020.12 +95%(会社予想で)
通期修正1株利益は上記の通り、右肩上がりです。
来期に黒字化を予定しています。
2020年の週足チャートを見てみましょう。
[週足]
最新チャートは株探で→ https://kabutan.jp/stock/chart?code=4477
時価総額2,125億円、PER1,250倍。
2020年の1年間株価チャートを見ると、
最安値は、3/13の774円
最高値は、10/8の17,240円 です。
最安値からみると、最高値は22倍です。
株価上昇の背景にはもちろん、通期売上高&修正1株利益の右肩上がりがあります。
もう少し細かく見てみましょう。
[日足]
2020年の3月は市場全体の暴落につられ、下落。
3月中頃にボトムを付け、その後じりじり上昇。
4月の自粛期間中にその恩恵を受けるEC関連銘柄として思惑で買われ、
5/15に相変わらずの好決算を発表し、翌営業日にギャップアップし、
そのまま、株価は大きく上昇していきました。
3か月毎の売上高推移をみましょう。
上記の通り、2020.01-03売上高(5/15発表)では、前回と同程度です。
市場はこの決算を受けて、次回の自粛期間の決算が好調であろうことを先回りしたと思われます。
その次の2020.04-06決算は案の定、売上高が急上昇しています。
⑤まとめ
2020年に入って株価が上昇した理由は、
・通期の決算をみると、上場以来売上高、1株あたり修正利益のいずれも右肩上がり
・自粛期間に恩恵を受けるという思惑が働き、実際に好決算をだした
といえそうです。
ECプラットフォームというビジネスは2020年という時代にぴったりとはまったど真ん中の銘柄であることが高いPERからもわかります。
また、
・創業者が筆頭株主
・上場が2019年10月と若い
という点も見逃せないと思います。
ではまた!