【雪国まいたけ】IPOセカンダリートレード
アキです。お久しぶりです。
ひっさしぶりの投稿です。
久しぶりにブログにアクセスすると、ブログど真ん中に広告が張られてました。
なんでも90日以上ブログが更新されないと広告が張られるとか、、、。
めんどくさくなって、ブログから遠ざかっていましたが、
今回IPOのセカンダリートレードの分析をこのブログに書くことにしました。
今日9/17に上場した「雪国まいたけ」に関してです。
結論から言うと、この銘柄はスルーすることにしました。
理由は単純に事業内容が投資人気なさそうだからです。
キノコの加工です。人気が殺到するようなビジネスではなさそうです。
これだけで終わってもいいのですが、これじゃあつまらないので、もう少し書こうと思いましたが、面倒になってきました、、、。
初値価格2100円
公募価格2200円
です。
公募割れしてます。
なお、このIPOは実は公募株数は0株です。
代わりに売り出し株数が12,186,500株です。
つまり、売出しのみのIPOです。
人気でなさそうですね、、、。
その比率は、
発行済株式数が39,850,000株なので、
12,186,500÷39,850,000×100≒30.6%
です。
ちなみに、Bain Capital Snow Hong Kong Limitedが筆頭株主で50.9%を保有しています。
これが売り圧力になるでしょうね。
IPO初日の結果としては、初値2100円です。
公募価格2000円を割りました(^^;)
初値が低い場合というのは、
・既存株主にとっては利益が小さい
・初値が低い分、初値天井にはならないだろう(と思う)
ベンチャーキャピタルの売りがでるであろうことが気になるものの、
初値の低さを考えると、IPOセカンダリートレードを実行してもよさげですが、見送ります。
理由は冒頭で申し上げた通り、「事業内容的に人気化する銘柄ではなさそう」だからです。
まあ、しばらく時間経過をまって、自分の考えがあっていたかどうかを検証したいと思います。
ではま!